– 企業主導型保育所について –
企業主導型保育所とは
内閣府主体の「企業主導型保育事業」として2016年に始まり、企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するため、地域の企業が利用できる保育施設です。複数の企業の利用や、地域の子どもを受け入れることもでき、子育て支援や待機児童問題解消の貢献を目的にしています。
企業主導型保育事業の特徴
① 認可保育園と同等の保育環境です。
② 複数の企業が共同で利用可能です。
③ 入園までのプロセスが簡潔で手頃な保育料です。
企業連携とは
① 連携企業として協定締結することで施設の利用ができます。
② 協定締結に際し費用は発生いたしません。
③ 従業員枠（連携企業枠、自社枠）と地域枠があり、定員数の半数以上が従業員枠となります。
企業枠をご利用の方
＜企業枠ご利用までの流れ＞
① まずは保護者様から、お勤め先の企業のご担当者様へご相談ください。
② ご希望に応じて、弊社担当が企業様へ訪問・電話・メール・zoomなどにより、制度等についてご説明させていただきます。
③ 企業様より連携企業協定締結について合意をいただきましたら、弊社より協定書を2部お送りいたします。
ご署名、押印の上、1部をご返送、1部を企業様で保管ください。
④ 弊社にて協定書を受領しましたら、企業枠利用契約書と、入園に係る書類を、保護者様へ郵送いたします。
く協定締結の要件＞
子ども・子育て拠出金を負担している企業であること
連携企業様 (順不同)敬称略
酒井眼科 / セントライ青果株式会社 / 新光機器株式会社 /
冨士開発株式会社 / 行政書士法人TSUBOI A.P. / 株式会社松田電機工業所 /
株式会社アイリスメディカル / 株式会社ハート調剤/
株式会社シナモンメディカル / 株式会社はなももメディカル / 株式会社三洋化成 /
合同会社リレーション/日東エフシー株式会社/ひなぎく皮膚科クリニック/
株式会社東海理化電機製作所
他